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  ※参加申込みは締め切りました     ※フォーラムのチラシはコチラから
    (定員になりましたので、申し込みは締め切らせていただきます)

  ※報告書(フォーラムブック)の購入予約はコチラから
    平成27年1月、法律の施行にあわせてフォーラムの報告書を発行します。
    難病法の内容と膠原病医療の最前線をまとめて確認できます。
    フォーラムに参加できない方もぜひフォーラムブックの購入をご検討ください。
    (会員の皆さまには配布いたしますので、購入の必要はありません。)


平成27年1月、法律に基づいた新たな難病対策が始まります。
調査研究や医療費助成だけでなく、福祉サービスや就労支援など、社会の一員として生きるための総合的支援が謳われています。
「全国膠原病フォーラム」では、新たな難病対策を正しく知り、膠原病医療の最前線について学ぶことで、病気を持ちながらもより良く生きることを目指します。
また「パネルディスカッション」では、日本リウマチ学会や厚労省研究班で大活躍の先生方が集結し、膠原病医療の未来についても考えていきます。皆さまのご参加をお待ちしております。

【全国膠原病フォーラム in 東京】

〔フォーラムのチラシはこちら〕

◎テーマ:新たな難病対策へ  〜膠原病医療の未来を語ろう!〜
◎日 時:平成26年10月19日(日)12:30〜 16:10 (開場11:30)
◎会 場:一橋大学一橋講堂(学術総合センター 2階) 東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 
◎定 員:450名(入場無料)

〔プログラム〕     
 受付開始   11:30〜
 開会あいさつ  12:30〜
 第1部 講演「新たな難病対策について」 12:40〜13:10
        講師:田原克志氏(厚生労働省健康局 疾病対策課 課長)
 第2部 パネルディスカッション
  前半:パネリスト発言「膠原病医療の最前線」  13:30〜14:50
   ☆ループス腎炎の治療 〔主な対象疾患:全身性エリテマトーデス(SLE)〕
     高崎芳成先生(順天堂大学医学部 膠原病内科 教授)
   ☆筋炎における間質性肺炎の治療 〔主な対象疾患:多発性筋炎、皮膚筋炎〕
     上阪 等先生(東京医科歯科大学大学院 膠原病・リウマチ内科 教授)
   ☆膠原病に伴う肺高血圧症の治療 〔主な対象疾患:強皮症、混合性結合組織病〕
     川口鎮司先生(東京女子医科大学 リウマチ科 臨床教授)
   ☆シェーグレン症候群の治療 〔主な対象疾患:シェーグレン症候群〕
     住田孝之先生(筑波大学医学医療系内科( 膠原病・リウマチ・アレルギー) 教授)
   ☆ ANCA 関連血管炎の治療 〔主な対象疾患:ANCA関連血管炎※〕
     有村義宏先生(杏林大学第一内科学教室 腎臓・リウマチ膠原病内科 教授)
      ※ウェゲナー肉芽腫症、顕微鏡的多発血管炎、チャーグストラウス症候群 
  後半:ディスカッション「膠原病医療の未来を語ろう」 15:10〜16:10
     コーディネーター 山本一彦先生 (東京大学医学部 アレルギーリウマチ内科 教授)

◎主催・申込み(入場にはチケットが必要ですので、参加申込みください)
   一般社団法人 全国膠原病友の会
    〒102-0071 東京都千代田区富士見2-4-9-203
    ホームページ http://www.kougen.org/
      (ホームページからも参加申込みができます。ぜひご利用ください)              
    TEL:03-3288-0721(平日10:00 〜 16:00) FAX:03-3288-0722

◎助成:日本財団の助成を受けています。

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※友の会は特定の民間療法や健康食品を斡旋したり推薦したりすることはありません。